9月景気動向調査(全国・概要)(10/3)(帝国データバンク)

景気DIは前月比1.1pt減の45.1。2か月連続で悪化。
国内景気は、手持ちの受注減が減少するなかで、
反動減の影響が生産減少や物流停滞につながりやすい状況となっており、
景気の下押し圧力が続いている。
今後の国内景気は、景気対策頼みの状況が強まるが、
原材料価格上昇や人手不足など企業活動を抑制する悪材料も多く、
その効果は限定的にとどまるとみられる。
http://www.tdb.co.jp/report/pdf/201409_jp.pdf

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