厚労省「正社員転換・待遇改善実現プラン」を決定

このプランでは、不本意非正規雇用労働者の割合を全体で10%以下に低減、若年層では現状より半減することをはじめ、正社員転換や新卒就職率の向上、多様な正社員制度の導入率引き上げなどの目標を掲げ、ハローワークを通じた取り組みの強化などの具体策を併せて提示。また、安倍政権が掲げる「同一労働同一賃金の推進」に向けて、正社員と非正規雇用労働者の賃金格差縮小を目標に掲げるとともに、名目GDP成長率に配慮しつつ、最低賃金を年率3%程度の目途で引き上げていくことなどにあらためて言及。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000110955.html

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